完全に“過去の人”となってしまった能年玲奈さん。
「仕事がしたい」という本人の言葉とは裏腹に、仕事は・・あなたもご存じの通りです。
仕事激減までの一連の流れと、今後予想できるであろう展開をお伝えいたします。
※ファンが読むと、胸が痛くなるような内容です
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いつしか、テレビで観ることすらマレになってしまいましたね。
2015年には堂々のレギュラー番組が0本の状態に。
いえいえ、それだけならまだ良いのです。
役者として仕事があれば、の話ですが。
実際のところ、映画やドラマのオファーはナシ。真っ白。
wikipediaが更新されていないだけだと思っていたのですが、そうじゃありませんでした。
芸能界を引退されてはいないのですが”消える”のも時間の問題なのかもしれませんね。
誰の目から見ても仕事は好調とはいえないのですが、ブログではなんだか楽しそう。
ハロウィンにはコスプレをし、海沿いでボーっとし、舞台を観に行ったり・・と、ゆるい大学生と変わらないような投稿をしているのです。
せっせと働いていた頃の貯金を食いつぶして、のんびりとした生活をしているのかもしれませんね。
仕事が急激に減った裏には、笑えない事情があったのでした。
というのも、能年玲奈さんが2015年の1月に個人事務所を設立したのです。
(ちまたでは“独立騒動”と名付けられましたね。)
新聞の一面に:
「株式会社三毛&カリントウ」という、一般人には理解できないネーミングはさておき、社長になったのでした。
とはいえ、現在も事務所には所属しています。
なんでも、お世話になっている”レプロ”には無断で、会社を設立していたのでした。
能年玲奈さんいわく「グッズ販売」を目的に会社を立ち上げたようですが、所属事務所としては嬉しいものではありません。
まもなく、仕事が減るのですが、これ完全に“干された”という状態ですね。
いや、こうやって考えると、能年玲奈さんがすべて悪いような見方ができるのですが、そんな簡単な話じゃなかったのでした。
「金儲けに走る。」
そんなタイプには到底思えないですよね。
事務所を立ち上げた裏には、滝沢充子という名前が関係しています。
この女性は、まだ能年玲奈さんが売れる前から演技指導をされている間柄。
私生活も親しいようで、フライデーではかつて手つなぎデートを報道されていましたね。
フライデーより:
そんな仲良しな仕事仲間で会社を設立した、ことに至ったとのこと。
どうやら所属事務所の“レプロ”からの給料は大したことがなく、その相談を持ち掛けた能年玲奈さんが・・という流れのようです。
そういえば、以前ご本人が「給料は安い」というようなことを悲痛な叫びを上げていましたもんね。
「あまちゃん」時代の月給が5万円
引用:週刊文集(インタビュー記事)より
この現実が事実であれば、能年玲奈さんの事務所が悪いように思えますね。
ただ“新潮”の記事では、全く別の金額が提示されていたのでした。
「新潮」によると、「あまちゃん」に出演していた13年には月給を20万円に増額、夏と冬には合わせて200万円以上のボーナスが支給され、家 賃や光熱費は事務所持ち。その後、月給の値上げは据え置かれたというが、昨年には夏と冬合わせて800万円のボーナスが支給され年収は1000万円を超え ていたというんだ。
引用:リアルライブ(2015年5月記事)より
うーん、ネット上ではどっちの記事が本当か、というのはよくわかりませんね。
この辺はうやむやになってしまったみたいですし、会社設立までの真相は闇の中ということが言えます。
とはいえ、現在ものんきな生活が出来ているということは・・
どうなんでしょうね。
あなたのご想像にお任せいたします。
すでにファンの間では、禁句となっているのが引退の話題でしょう。
ブームが去ってしまい、仕事がないことが“ふつう”になりましたから。
まだ、逆にそれがネタにされていた頃は良かったんでしょうけど、最近では週刊誌もネット上でもネタにされなくなってきました。
これは、本当にヤバイ状況と考えていいのではないでしょうか。
復帰を望む声すら減ってきたのです。
これは、ご本人としても苦しいでしょう。
ブログのコメントも徐々にですが、確実に減っていますし、いよいよ・・かもしれませんね。
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