顔同様、猫のように自由奔放さが際立ってしまう、柴咲コウさん。
共演者からの証言は、なかなか暴露的であり、羞恥的で、意外性がありました。
この記事では、柴咲コウさんの性格を身近な人を元に、推察しています。
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フラリと飲み屋に寄ったり、ダーツに行くことも珍しくないようですね。
本人の言葉を借りると「考える時間が欲しい」とのこと。
強調性がないように思えますが、それにちなんだエピソードといえば、やはり"マイク離さない問題"でしょうか?
堤真一さんによると、カラオケに行くとずっと歌っている、とのこと。
「歌いっぱなし」ということで、なんとべろべろに酔っぱらってもマイクはなかなか手放さないんだとか。
(「5LDK」出演時より)
本人も周りに合わせることが得意じゃないと思っていたのか、役者を志す前まではマイペースにこなせる仕事を考えていたのだそうで「トラックの運転手」との答えには、MCの鶴瓶さんもビックリしていましたね。
(「A-studio」出演時より)
1人でも平気なタイプ:
A-studio出演時には、思わず目から涙が溢れる瞬間が訪れたのでした。
それは、親友の子どもが産まれたエピソードを語っているときのこと。
「涙出そう・・」と口にし、そのまま顔を真っ赤に。
どうやら、自分の知らないところで結婚し、出産していることにショックを受けたんだとか。
3歳から付き合いのある友達が、一般人ということもあり、ごくふつうの生活を送っている親友がうらやましく思えたのかもしれませんね。
その親友には、オムツや遊具をプレゼントしたことも明かされていましたね。
また、他の少しだらしない友達の部屋に訪れた際には、何度も部屋を掃除していたこともあり、付き合ったらとことこ仲良くなってしまうタイプなのかもしれませんね。
普段はほとんど無口な父親。
彼女が一緒に生活しているときには1日の会話は「おはよう!」だけだったこともあった、とのこと。
ただ、柴咲コウさんの友達は、なぜか父親とすぐに打ち解けるようで、なんでも聞き上手なんだとか。
かなり出来た人らしく、MCの鶴瓶さんがインタビューに訪れた際には、今の状況に「幸せですよ、これで不幸だって言ったら罰が当たる。」と話したのでした。
柴咲コウさんが芸能界で成功を収めても、なにもねだらないようで「なにかあげようか?」と言っても「もう充分だから。」と返答するとのこと。
友達全員から"ハッキリした性格”といわれる、柴咲コウさん。
そして、菩薩のようなやさしさを持つ父親。
この関係性はなかなかおもしろいのかもしれませんね。
歌手、役者、モデル、などなど活躍の幅が多岐にわたりますが、実は苦手なモノがあるようで、絵がメチャクチャ下手とのこと。
画伯:
ご自身でも、これには納得しているようで、勝てない勝負はしないタイプなのか、この番組以外では絵を描くことすらないようですね。
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