“シングルマザー”として世間的には認められつつある宮沢りえさん。
バラエティー番組では、子育てについて話す場面もしばしば。
とはいえ、家庭は明るいとは言えません。
というのも、結婚した一般男性とはすでに別居状態。
現在でも“離婚”に踏み切っていないのですが、そろそろ展開があると噂されています。
この記事では、宮沢りえさんの冷え切った夫婦の関係と、1人娘との心温まるエピソードをお伝えいたします。
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宮沢りえさんといえば、1992年に相撲界のビックスター貴乃花さんと結婚しました。
しかし、わずか3か月という短い期間で婚約を破棄される事態に。
(原因については、うっすらとわかるものの現在もたしかなことはわかっておりません。)
それから、年月は過ぎて2007年に再度結婚しました。
お相手は一般人男性で、元プロサーファー。
デキちゃった結婚だったこともあり、2009年に長女が産まれました。
が・・温かい家庭には縁がないのか、2012年にはすでに別居状態に。
泥沼の離婚劇として、すぐに離婚が決定するかと思いきや、大揉めしており、現在では「夫婦仲は終わっているけど、離婚はしていない。」と一般人に広く知られていますね。
ただ、そろそろ決着はつくと考えている週刊誌も少なくはありません。
というのも、このモヤモヤした状態を一刻も片付けたいというのが、人間心理。
今までは仕事と子育てでてんやわんやだった宮沢りえさんですが、丁度大きな映画「紙の月」も終わったことですし、タイミングとしてはそろそろ動き出してもおかしくない、と言えるでしょう。
子どものエピソードを解禁:
「いくら忙しくても弁当は絶対に作る。」と語っていた宮沢りえさん。
それだけはサボったことがないらしく、こういう姿は愛情として娘に伝わっているはず。
娘さんとの日常は相当エンジョイされているようで、ディズニーランドに行く姿や、幼稚園での送り迎えは今まで頻繁に目撃されています。
どうやらかなり教育熱心な宮沢りえさんは、自分の仕事に娘を連れてきて、ママの役者としての姿をみてもらっている、とのこと。
舞台の稽古でダメ出しされている姿をあえてみせるという少し変わった教育方針なのですが、きちんと狙いはあるようですね。
舞台のはじめのほうはダメでも、練習を重ねて本番を迎えたときにはたくさんの拍手で出迎えてくれる、そういう一連の努力する光景を娘に疑似体験させているのです。
苦労してきた宮沢りえさんだからこそ、世間の厳しさを早めに叩き込んでいる、ということが言えるのかもしれませんね。
この体験談を語っていた宮沢りえさんに胸を打たれた視聴者が多かったことは言うまでもありません。
これからも、がんばって欲しい役者さんの一人です。
p.s
現在、新たな旦那候補の噂はありません。
ママとして、役者として、手いっぱいで男性と遊んでいる時間はあまりないのでしょう。
苦い経験をたくさんしてきましたし、男性に期待すること自体、諦めた可能性も否定できませんね。
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