男性だけでなく、女性ウケもバツグンに良い満島ひかり。
いつも謙虚な姿勢のおかげなのでしょうか?
ただ、誰にでも好かれる人ほど妬みの対象になるのか「性格が悪い!」と、嬉しくない声もチラホラ。
演技では見せない内面とは・・
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ごく一部の批判される人の中には、彼女の過去に出演した作品が関係あるでしょう。
映画「デビット・ホラー」では腰が抜けるほど、恐ろしい役を演じましたね。
(監督はあの「呪怨」を撮った清水崇)
予告編はコチラ:
※心臓の弱い人は見ないでください
それは「とんねるずのみなさんのおかげでした。」に出演した時のこと。
罰ゲームで吉幾三の“Dream”という曲を披露。
おふざけなしの本気モノマネには、スタジオのタカさんら芸人がマジ笑い。
他の女優さんとは違い、恥ずかしがらずに一生懸命モノマネしている姿は、視聴者のハートを打ち抜いたのでした。
放送終了後のネット上のコメント:
「すげー」
「ワロタww性格の良さがでてる」
「ほっこりした。」
実は、あまり頭を使わない性格なのかもしれません。
というのも、ご本人は以前インタビューでこう語っていたのでした。
満島ひかり「波長でしか生きてない」
引用:HMV ONLINE
スピリチュアル的な意味ではなく、人は自分と同じような人に吸い寄せられるということのようですね。
どうやら、役者として全力ダッシュをしていた頃には周りには同じような情熱的な人が集まってくることを体験して、そういう空気みたいなものに興味を持つようになったんだとか。
また、熱い性格は撮影のスタッフから指摘されたことがあるようで「満島さん、感情が出過ぎてるので抑えてもらってもいいですか」とまで言われたんですって。
割と頑固な一面もあるようで、ご本人は以前こんなことを言っていたのでした。
「私は結構、気は強いほうかもしれませんね。納得しないと動けないこともあるから、気になるとすぐに話しをしにいくので」
引用:ケトルニュース
少年漫画の主人公のような性格なのかもしれませんね。
熱意があって、気が強くて、人を巻き込むタイプなのでしょう。
魅力的ですね。
満島ひかりのインタビュー映像をたくさん観て感じたのは、笑顔が絶えないということ。
愛想が良いとは違って、いつも楽しんでいるという表現が正しいのかもしれませんね。
この笑顔にヤられちゃったのが、石井裕也監督でした。
2010年に結婚したことは記憶に新しいですね。
監督と役者の恋という禁断の関係で、撮影中から同棲をスタートさせ、わずか交際1年経たないうちに結婚したのでした。
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