一時期はシャレにならない太っていた松下由樹さん。
「豊満」といえば、男性が喜びそうな女性特有のやわらかさを連想させますが、実際はファンですら顔をしかめるほど肥えていましたね。
ただ、あることをはじめた結果、この通り。
激ヤセとまではいかないものの、体重のピークを考えると、かなり痩せた印象を受けます。
この記事では松下由樹の太っていた当時の写真と、痩せた方法をお伝えします。
※ダイエット法がベタなものじゃなく、おもしろいので痩せることを諦めた女性には参考になるはずです。
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ご本人も目を背けたくなるような画像だと思います。
つい、2年前まではこんな姿だったのです。
パンに浮かれた結果:
当時はフジパンのCMでごきげんに「パン・パ・パン」と歌っていましたが、そのパンを取り上げたくなってしまうぐらい顔はパンパン。
心ない視聴者からつけられたあだ名は「肥満おばさん」でした。
それでも、じっくり太ってここまで肉厚な見た目になってしまったので、本人も焦っていなかったことでしょう。
とはいえ、デビュー当時は痩せていたのでした。
細かったあの頃:
さきほどの画像のあとなので、頬がゲッソリしているように見えますが、特にスレンダーな体型で有名だったわけでもありません。
(ピーク時があまりにも太っていたのです。)
デビュー当時は、体重を公式で発表しており体重は47キロ。(身長163㎝)
激太り時は松下由樹さんはひた隠しにしていましたが、体重は60キロ前後だったと考えるのが妥当でしょうね。
現在はデビュー当時までとはいかないまでも、かなりスッキリした体型になったことは言うまでもありません。
というわけで、お待ちかねのダイエット法とは?
ダイエット、と聞けば食事制限や運動を想像するのが一般的。
しかし、松下由樹さんの場合は少し変わった方法で痩せられたのです。
松下由樹さんが生活の中に取り入れたのは「温活」でした。
全身を温かく保つ活動、略して温活です。
ダイエットというよりも、健康法に近いイメージで、入浴や食べ物に少し気を遣っただけとのこと。
松下由樹さんは女性自身の取材でこう答えています。
松下「以前からむくみなどがヒドかったのですが、今年に入って温活を始めたら改善されたんです。特別なことはしていなくて、バスタイム中に足先や指先などをマッサージしたり、夏場でもエアコンが効きすぎているところでレッグウォーマーを使っていたんです」
松下「ほかにも生姜湯を飲んだり、朝にスープを飲んだりしています。あとは、なるべく早寝するように心がけています。そうするとお肌の調子もいいんです。こうした習慣のおかげか、動きもすっかり軽やかに。今回の収録も楽しく取り組むことができました」
カラダの外側と内側に温かいものを取り入れた結果、半年間で見違えるほどの体型になったのでした。
恐ろしいのは、ご本人はなんと「本気でダイエットに取り組もう」とは思ってもいなかったこと。
軽い気持ちではじめた温活が効果が表れ本格的に取り組んだ結果、痩せることに成功しました。
モデルや女優の口からはあまり耳慣れないダイエット方法なのですが、試してみる価値はあるのかもしれませんね。
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