東京ガールズオーディションで目標は「モデルと役者の両立」と話していた、飯豊まりえさん。
同世代の女性たちには憧れの存在なのだそうですが、少し上の世代からは厳しいバッシングがありました。
まだ幼い女の子を襲った思わぬ悲劇とは?
この記事の続きはファンがイラッとする可能性があることをお伝えしておきます。
スポンサードリンク
あわや大騒ぎになるところでした。
それは、2014年にTBS系ドラマ「S-最後の警官-」に出演時のこと。
テレビに出るや否や「新垣結衣似!」と話題に上ったのでした。
しかし、似ている相手がファン多数のガッキーなだけに大きなバッシングを浴びるハメに。
似ているか似ていないかという話からいつのまにか話が飛んで顔を比較されたことは言うまでもありません。
結果的に「かわいくない。」と多数の一般人から勝ち負けを勝手に付けられてしまったのです。
少し残念な出来事だったのですが、その後のモデルプレスのインタビューで本人はこう語っていました。
飯豊まりえ「あれ結構叩かれちゃったんですよ!でも、フォロワーが更に2000人増えたので、嬉しかったです。」
ショックを受けているのかと思いきや、かなりポジティブな回答。
うまく騒ぎに便乗して知名度が上がったことは芸能人としては嬉しいかもしれませんが、悪い部分よりも良い部分を見ようとする心は健気でかわいらしいですね。
飯豊まりえ:
新垣結衣:
実は、騒ぎになる以前から飯豊まりえさんは新垣結衣さんをリスペクトしているようで、好きな女優を聞かれて一番に頭に浮かぶのは「ガッキー」とのこと。
そのモデルさんに似ていると話題にされたときは、批判以上に「嬉しい」という気持ちが強かったのかもしれませんね。
それが、あのインタビューに繋がるわけですね。納得。
ちなみに、モデルプレスのインタビューには続きがありました。
― もし新垣さんと共演できるならどんな役をやってみたいですか?
飯豊まりえ:そうですね、姉妹がいいです!共演することはひとつの目標でもあります。
兄弟役を切望しているようですが、本当に叶いそうな気がしませんか?
きっと、その時もひと騒ぎあるでしょうが、本人はきっと前向きな方向に意見を受け止めるでしょうね。
どうしても同じ世代だと広瀬すずさんが目立っていますね。
CM、映画、ドラマと同世代じゃ彼女に叶う相手はいないとまで言われています。
が、しかし、大の親友である飯豊まりえさんはいい刺激を受けているはず。
どっぷり演技の世界にのめり込んでいるようですし、学校のカイダン出演以降その演技熱はすさまじいようで、今年の3月にはこんな発言が飛び出しました。
(演技力向上のために)好きな俳優さんや女優さんが出ている昔の作品とか、韓国ドラマとかを観て演技の勉強をしています」。
モデルプレス3月記事より一部引用
一流の演技を目で見て研究をされているようですね。
モデルとしてもとんとん拍子だったので、このまま役者でも案外ビックになれちゃうような気がしています。
スポンサードリンク