演技力の高い女優として、今やドラマやテレビで引っ張りだこの満島ひかり。
演技の為なら、なんでもすると言われていますね。
体重を減らすことすら、かまわないのです。
最大はなんと35キロまで減らしたとか・・
(身長は162cm)
この記事では著名人の絶賛の声と共に演技力の秘密に迫りました。
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満島ひかりを全国区に知らしめた作品と言えばこちら。
予告編youtube動画:
2009年に彼女が主演を務めたこの作品がヒット。
以前までは、グ×ビア、歌手活動でうまくいかなかったのが、一変。
女優としてドラマや映画で人気者になりました。
Q,満島ひかりの演技力を評価してください
A,ネットの回答
「微妙。全部同じ演技にみえる」
「演技力は高いよね!」
「影があって好きな役者w」
さらに、某映画関係者はこう語ってます。
「彼女は役に入り過ぎるのが長所。役作りのためにガリガリに痩せたときはホンモノの女優だと思った。」
いやいや、賞賛の声はこれだけじゃないのです。
それは、ワイドなショーでのこと。
東京ドラマアワード2014年で見事主演女優に輝いた満島ひかりをあの辛口で知られる坂上忍が絶賛したのでした。
「2、3年前からこの人別格だと思っていた。」
さらに隣にいたSMAP中居正広(共演経験アリ)も、この一言。
「評価を得るためにやっている感じではないですね。生半可な気持ちで演技をしていない感じはしますね。」
文字通りのべた褒めと言えるでしょう。
それは、ドラマ「WOMAN」撮影前のこと。
夫が先に天国にゆき、幼い子供2人を抱え、貧乏ながらも懸命に生きるシングルマザーを演じることになりました。
彼女なりに役柄を想像した結果、体重を減らすことを決意。
その変化をわかりやすいように画像で見ていただきましょう。
痩せる前(2009年):
激ヤセ時(2013年):
※ドラマ「WOMAN」
頬がゲッソリしてます。
もちろん特殊メイクも手伝っているのですが、この姿を見たスタッフが心配したことは逸話として多くの人が知るほど。
元々のナイスボディーがもったいないです。
※チーターと並んでも恥ずかしくない痩せ体型
極端に食事を減らしたとのことですが、なかなかそう簡単にできるものではないでしょう。
一時期は“拒食症”を疑われていたぐらいですからね。
かなり追いつめたに違いありません。
役作りの裏側をあまり明かすことがないのですが、激ヤセ時も同様、公にはそのダイエット法を明かしてはいません。
度々、体重調整をされるので、おそらく自分なりのダイエット法を確立されているんだと思うのですが、周りが引くことをわかっているのか、口を開かないのでしょう。
同性としてはどうしても気になるものですが。
ただ、1度も激太りしていたことはないことから、過食になること自体ないのかもしれませんね。
ダンス経験が長いということで、ストレス発散には汗を流すタイプなのでしょう。
健全ですね。
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