平祐奈さんに目を付ける映画監督は多いらしく、見る人が見れば伸びる女優と言われています。
「どうせ嘘っぱちでしょ!」
とわたしは思っていたのですが、デビュー作品にまつわるエピソードを聞いたときに衝撃を受けました。
これからの活躍が期待できる理由と、本人はひどく心が傷ついたであろうお風呂騒動について真実をお伝えします。
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それは、デビュー作品である映画「奇跡」のオーディションでのこと。
母が勝手に書類を送ったらしく、なんと書類審査が勝手に通ってしまいました。
本人はそのことを知らず、母に2次審査の会場につれられて行かされてようやくなにかおかしいことに気づいたようです。
そこではじめて「演技」をしたそうですが、あまりの緊張で笑顔にすらなれなかったようで「なにやってんだろう。」と思ったそうです。
結果は、合格。
周りの子役たちを押しのけるカタチで、演技を知らない素人が役柄を勝ち取ったのでした。
ちなみに、この作品が芸能界に入るきっかけとなりました。
姉は平愛梨さん。
映画「20世紀少年」「呪怨」と話題作に出演している女優さんです。
演技で悩むことがあったら、経験値の高い姉に質問するようで、的確な答えが返ってくるととあるインタビューで語っていました。
実家で姉が台本を読みながら感情移入し涙を流している姿を観ているだけあって、演技は割と身近な存在なのでしょう。
10月からの新ドラマ「JKは雪女」では、すでに主演が決まっていますが、これからもメキメキと演技が上達する役者というのは間違いありません。
「将来を期待するな!」というほうが、難しいですね。
少し、イヤな話です。
ある番組で彼女は実の父とお風呂に入っていることを堂々と告白してしまいました。
当時は、女子高生入学直後。
カラダが女性として発達しているその姿を実の父に見せていたのです。
この事実が問題発言としてネット上で話題になり、当然ご自身のツイッターは荒れ放題。
ショックを受けたのか、この一件以来お風呂は1人で入ることなったと語っています。
現在では、姉と一緒に入浴することもあるそうですが、ご兄弟はかなり仲がよろしいようですね。
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