「いつになったら老けるの?」
同じ女性なら文句の1つでも言いたくなるほど美しい。
40歳を超えた今なお輝き続ける女優・松雪泰子。
彼女の「すっぴん風メイク」に学ぶ老けない女優の秘密って??
アナタが女性であれば、この記事に辿り着いてラッキーです!
美を極めた先輩から美しさをキープするコツを一緒に学びましょう!
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松雪泰子の年齢を聞いた人がそろって叫ぶのも無理ありません。
40代を超えても、衰えを知らないほどキレイ。
その秘密は、元の顔が・・なんて夢も希望もないのでそれは置いといて、メイク1つにしても松雪泰子は若く見える工夫をしていたのでした。
では、早速画像でメイク法を確認しましょう。
松雪泰子のメイクの秘密はたった2つだけ!
下地は真っ白。
口紅は透明感のある薄ピンク。
ここさえ押さえれば、OKですが、順を追って説明します。
メイクの下地が真っ白な理由は当然シワを隠すため。
40を超えたらシワとの戦いなので、厚化粧になりかねません。
しかし、松雪泰子がただの厚化粧おばさん化してないのには秘密がありました。
口紅の薄ピンクが真っ白な下地とマッチしてるのです。
もしも、彼女がバラを想像させる真っ赤なリップを付けていれば、今と印象は180度違ったでしょう。
「派手で厚化粧!」なんて悪口を言われててもおかしくありません。
でも、彼女がウマいのはあくまで自分の肌色に合わせた真っ白な下地。
そして、相性ピッタリの薄ピンクの口紅が40歳なのに色っぽい女性を演出してます。
ちなみに、麻生久美子も同じタイプのすっぴん風メイク
↑麻生久美子(36歳)
↑松雪泰子(42歳)
2人とも未だに世間から美人女優と認められていますね。
ただ、メイク方法が似ているということは意外と知られていなかったりします。
ストイックと言えるほど、美容には力を入れているのです。
箇条書きですが、かなり長めになっております。
(※髪型が気になる人はサクッと読み飛ばしてください。)
①仕事でもプライベートでも、一番大事にしているのは肌の状態。できるだけ保湿をする。
②肌状態は睡眠の質と量で決まる。睡眠が足りないと肌に疲れが出てしまうので夜10時就寝、朝5時起床が日常。
③乾燥肌で皮膚が薄いので、スキンケアはとろみのある化粧水と美容オイルでケア。ミストを顔やデコルテにつけ、十分に血流が良くなってからメイクをする。
④ふっくらと艶のある肌にするため、撮影のある日は半身浴をして身体を温めて代謝をあげさらに1時間ほどストレッチをして身体を緩めてから出かける。
⑤冷えると肌ダメージが如実に表れるタイプなので、コンスタントな運動は
循環のいい状態をキープするための欠かせない美習慣。
⑥身体の循環を良くするため、水をよく飲む。肌にも良いビタミンCサプリメントは常備。疲れがたまって肌のツヤがなくなり、くすみで顔が真っ黒になることもある。
その時は効果抜群の遠赤外線マットでお腹や足腰を保温したり、お風呂上がりに厚着をして
さらにカイロも貼る。
⑦ピラティスは続けていて、時間があれば毎日ジムに行く。
⑧全身状態を整えるキーワードは、バランス。食事・健康・ゆがみのない身体。全てのバランスをとることを意識している。
⑨顔がむくんだり、くすんでいる時はお風呂で身体を温めたりストレッチをしたり、寝ている間に凝り固まった身体をほぐす。
⑩バランスの良いフェイスラインになるように、左右均等に噛むことを意識しながら下あごを動かし、関節がスムーズに動くか常にチェックする。
⑪すごい乾燥肌なので、手で身体を洗う。
⑫中に子供を送り出してからストレッチ・呼吸・朝風呂で身体を温め、外出前にベストな状態まで底上げする。朝食は和食派。
⑬玄米とオリーブ油で炒め、黒酢で蒸した野菜を具に、あごだしで作る旨みたっぷり
の味噌汁がお気に入り。
⑭間食はしない。脳が甘いものを欲しないから。炭水化物と糖質をカットし、たんぱく質とビタミンだけを摂る食事トレーニングを受けたら、脳が教育されたのか、自然と甘い物の量が減ってきた。
⑮テレビを見る時など、日頃から良い姿勢を意識して生活する。背骨がまっすぐだと自然に首や顔の筋肉も上へと引き上げられ気になるたるみ防止にも効果的。
⑯日々変化する身体の状態は常にチェックする。
以上、16項目でした。
「松雪泰子の髪型を想像してください」
こう聞かれて、アナタはロング姿ショート姿のどちらを思い浮かべますか?
おそらく黒髪ロングを想像する人が多いことでしょう。
わたしも以前はそうでしたが、2014年からはショートヘアを推しているようですね。
プチトマトのような丸っこさ。
思わずキュンキュンしてしまいますね。!
アナタはもうご存知だと思いますが、ちょうど今女優界では空前のショートブーム!
堀北真希・新垣結衣をはじめ人気女優たちはタイミングを計ったようにショートボブに切り替えましたね。
美容オタクといえるほど、カラダをいたわるタイプの松雪泰子。
とはいえ、髪のケアについては少々諦め気味なのかもしれませんね。
最近では髪の毛にツヤやハリがなくなってきた
のを感じているけど、それも自然に受け入れて
思い切り笑ったり泣いたりと、自然に生きていきたい
一部引用:雑誌「クロワッサン」
随分弱気なコメントのようですが、この記事では「楽しむことも忘れない」ということを伝えたかったのでしょう。
この世代になると、やたら「内面から・・」みたいな精神論を語る有名人がたくさんいるように思えますが、もしかしたら同世代に対する"やさしさ"だったりして。
(実際に、楽しむことも最大の美容に繋がるのは間違いないと信じていますが。)
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