突然、わかめちゃんばりのおかっぱヘアーに髪型をチェンジした早見あかり。
元々ミステリアスな雰囲気を持っていましたが、それを強調させるようなビジュアルになりましたね。
ただ、今とは対照的に昔はロングヘアーだったのをアナタは知ってますか?
髪をバッサリ切ったのには、深い深いワケがあったのでした・・
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彼女はまだメジャーになる前の「ももクロ」メンバーでしたが、2011年に脱退。
「ももクロがまさかあんな人気になるなんて!」
早見あかりの心の中が聞こえてしまうぐらい彼女らがここまでビックになるとは当時予想してなかったはず。
しかし、今や紅白常連組のアイドル。
AKBにだって負けていません!
ふつうだったら早見あかりは選択をミスった「不運な元アイドル」ですが、見事女優としても存在感を発揮するようになりました。
ブレイクのきっかけは「髪をバッサリ切ったこと!」なんて言われてますが、ももクロ時代はロングヘアがトレードマーク。
役者に転身してからは、オファーはほぼ0。
しかし、“あること”をきっかけに役者として花開いたのでした。
それが「髪をバッサリ切ったこと」と言ったら、鼻で笑いますか?
どうでしょう、ただそのタイミングで仕事が増えたことは事実です。
“早見あかり”の名前を全国区に知らしめた映画といえば、こちら。
「百瀬、こっちを向いて。」予告編:
2014年公開の映画のヒロインを務めたのでした。
それからというもの、大きな仕事が舞い込んでくることになりました。
ドラマ「すべてがFになる」では、なんと1人3役を務める難易度の高い役柄を任されることに。
さらに、売れっ子の通り門NHKの朝ドラ「マッサン」にも出演を果たし、ここ1年で人生を変えた役者といえるでしょう。
共演者からのありがたい言葉をもらうことも、珍しいことではなくなりましたね。
泉ピン子「この世界は会った時に分かる。彼女はいいものを持っています。朝ドラの主役に使ってください。あの子、いいと思うんですよね」
劇団ひとり「コワイ、早見さんのビンタはとにかくコワイですね。目も血走ってるし、ホントに張り倒しに来てる感じがする」
引用:スタジオパークからこんにちは
酒井若菜「可愛い弟もいれば、可愛い妹もいるあかりん、Twitterもブログもやってないからなぁ早見あかりは、日本を代表する女優になるよ、必ず」
引用:ご本人のツイッター
あまりにも褒めすぎのような気もしませんが、それだけの魅力があるのでしょうね。
とはいえ、子役時代の演技経験はほとんどナシ。
「ももクロを辞めてから本格的に役者活動をスタートさせた」とご本人も語っていましたね。
(「水曜のニョッキ」より。)
驚くべきことは、演技レッスンはほとんどしていなくて「事務所に入った中学生時代に少しだけ」というのですから、運が良いというか、才能があるというか、ここまでとんとん拍子で役者として売れたのはある種“奇跡的”なことかもしれませんね。
早見あかりは昔、あり得ないほど太っていたのでした。
顔だけで、このボリューム。
もはや本人かも定かではなかったのです。
今となっては、アイドルとして活動し続けるのか、悩んでいたことがわかります。
とはいえ、役者活動してからはあっさり痩せましたね。
一番痩せていた頃:
せっかくスレンダーだった体型も、うまく維持できないようで・・
というのも、2015年の連続ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」では主演を務めたのですが、その撮影ではラーメンを1日3杯ぐらい食べるのは当たり前だったんだとか。
とはいえ、露出も増えるでしょうから、太ってはいられませんね。
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