朝ドラ主演を手にした役者界の期待の星・土屋太鳳(たお)。
すでに 「演技力は同世代の中では圧倒的!」との嬉しい声も少なくはありません。
この記事では、彼女のこれまでの活躍を振り返りつつ、世間の評価を合わせてお伝えするつもりです。
また、メイク要らずのすっぴん姿をこっそりとお見せいたします。
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大ヒット映画「るろうに剣心」をはじめ、当たっている映画・ドラマに数々出演してきた土屋太鳳(たお)。
実は、ほとんど知られていない役どころもこなしているいたのでした。
たとえば・・これ。
「ん?誰???」
着飾っていて別人のようですが、もちろんご本人です。
映画「ウルトラマンゼロ」出演時には、まだ売れる匂いはあまり感じなかった、と語るファンもいるぐらい目立っていなかったようですね。
ただ「あの子かわいくない?」と密かに話題になっていたことは言うまでもないでしょう。
よく勘違いされるのは顔で売れたと思われていること。
実際は、演技を買われたことは朝ドラヒロインの名前を聞けば、誰もが納得してしまうはず。
【朝ドラ歴代のヒロイン】
「花子とアン」吉高由里子
「ごちそうさん」杏
「あまちゃん」能年玲奈
「梅ちゃん先生」堀北真希
2015年は、最も知名度が広がった女優として名前が挙げられることも増えましたね。
とはいえ、役作りではかなり苦しんでいる、とのこと。
世間的には“天才”との呼び声も高い彼女ですが、影では頭を悩ませているようですね。
「本当の意味で「むき出す」には、魂を削っていかないと掴みとれなくて。今までのような役作りでは、この役は抱えきれませんでした。その場その場を現実として、本能で動くようにしました。難しかったし、苦しかったです。」
オリコンスタイルのインタビュー記事より一部引用
映画「人狼ゲーム」では、さわやかな役柄とは一転、ドロドロした人間の汚い部分をむきだしにするために、かなり精神的に追い込まれたに違いありません。
とはいえ、そこは土屋太鳳。
台本には書いていなかった、紙を食べるという、ぶっとんだ演技をアドリブでかましたのでした。
本人は「そのときは、(紙の味が)すごくおいしかった。」と語っていますが、こういうエピソードを聞いてしまうと、やはり才能を感じてしまいますね。
そりゃ、ネット上でも褒められるわけです。
ツイッターより一部引用:
「たおちゃん演技力ヤバイw」
「役者として長く活躍するタイプ」
「いろんな役をかんたんにこなして、恐ろしい子」
年齢を考えれば当然と言えるかもしれませんが、すっぴんもかわいい。
「学校にこんな子がいたら・・」
と、全国の男子が口にしてしまうのも、不思議ではありません。
それにしても、この美肌、女性だったら気になるというもの。
美容法を探ってみました。
プライベートでは、ほとんど化粧しないらしく、ブログで告白すると読者が驚くほど。
なるほど、美肌を保ち続けるには、極力メイクをしないとはなかなかおもしろいのですが、実際にマネするのはためらわれるというもの。
一般人が「土屋太鳳のような美肌になりたい」と思うのは、叶わぬ願望なのでしょうか?
陸上、スキー、バレエ、ダンス・・など、幼い頃からスポーツ系の習い事に参加していた彼女。
忙しい毎日を送る現在でも、運動することは意識しているのだとか。
他のモデル、タレント同様、美肌を作るのには汗をかくことは切っても切り離せないようですね。
私服はかわいい?
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