「気づいたら感情移入しちゃう!」
同性の女性にそう簡単に言わせることができる女優・上野樹里。
過去に、アカデミー賞新人賞を獲り、実力は徐々に認められつつありますね!
なぜこんなにも評価が高いのでしょうか?
役者、上野樹里の役者魂と、ビジュアル的な美しさとは・・
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少しズレた女の子を演じることが少なくなかった上野樹里。
やっと最近になって、いわゆる“ふつう”の女の子を演じることも増えてきましたね。
「陽だまりの彼女」より:
映画「陽だまりの彼女」予告編
「女子が男子に読んでほしい恋愛小説NO.1」というコピーが印象的なこの作品。
映画館に訪れたのは、溢れんばかりの女子だったことは言うまでもないのですが、繊細な乙女心をスクリーン上で見せられ、同性からの支持が増えましたね。
“感情移入の天才”との異名を持つ、上野樹里。
多くの人を共感させてしまうその演技力をご本人はこう語っていました。
「脚本を読んでいるうちにその役に引き込まれるというか、役にひきずられるというか。」
シネマゥデイより一部引用
どうやら、役に入り込んでしまうタイプらしく、演じているという表現ですらしっくり来ないような気がしますね。
ただ、役者としては天才的な才能にも弱点はあるようで「2つの役を同時にやれない。」とのこと。
謙虚に不器用だと分析していましたが、その集中力こそ演技が支持される理由なのでしょうね。
演技力だけが取り柄というわけではありません。
外見に憧れる女性も少なくはないんですって。
すっぴんに近いあの画像ではネット上で「男前」と持ち上げられたことは記憶に新しいですね。
かわいいだけじゃない:
いつものガッツリメイクと比べたらわかるように、目が少し細いような気がしませんか?
もしや、メイクを落としたら意外と“ブス”なのかと思いきや、そんなことはありませんでした。
卒アル:
瞳は大きく、鼻は一筋に伸び、唇は薄く、なんなら上野樹里という名前が表示されていなくても本人ということがわかりますね。
よりボーイッシュさが際立っている気がしますが、間違いなく高校時代は女子にモテる外見だったことはかんたんに想像できてしまいました。
ショートヘアーが似合う女優として一般的に名前が挙げられるのは「蒼井優」。
ですが、上野樹里も負けてはいません!
イケメン俳優も嫉妬するレベル:
ここまで似合ってしまうのは女性では珍しいタイプなのですが、ショートヘアを支持する声は少なくはありません。
ネットでのコメントを引用:
「清潔感あって好き!!!!」
「髪型かっけー」
「上野樹里は顔のパーツが男前、だからショートのほうがいい」
とはいえ、ご本人的にはあまりこだわりがない様子。
役のイメージを大事にして自分の個性をあえて出さないのか、そもそも髪型に興味がないのか、もしくはそれ以外に理由があるのか不明ですが、これからも変に着飾ることはしないのではないでしょうか?
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