「ショートヘアーが似合う女優」と聞いて、真っ先に蒼井優をイメージする人が多いのではないでしょうか?
細面で快活な少年のような表情を見せる彼女とショートヘアの相性はむろんバツグン。
ほかの髪型でも結局似合っちゃうんでしょ?
なんて思ったら大間違いです。この記事では過去にやっちゃった髪型と、男性遍歴についてまとめました。
スポンサードリンク
「どうやったらそんなにモテるの?」
そう問いただしたいほど、蒼井優の熱愛ゴシップ記事は見慣れたものになりましたね!
今まで噂になったイケメンといえば、三浦春馬、堤真一、鈴木浩介、 大森南朋、岡田准一・・
まあ、実際問題2ショット写真も出回っていたりして、モテていることを否定する人はいないでしょう。
イケメン食い:
「イケメンを一人占めしてズルい!」
と、女性ファンに目を付けられることもしばしばですが、ご本人は恋愛体質と言いますか、休むことを知らないのかもしれませんね。
以前、テレビ番組に出演した際には、共演者から性格をズバリ言われたのでした。
「優ちゃんは、すっごくお姉ちゃんっぽい」by岡田将生
「こんなに喋る人と思わなかった」by小池徹平
「(イメージと違って、)すっごくサバサバしてて驚きました」by武井咲
「こんなに明るい性格だとは思っていなかったですし、とても頼りになる」by鈴木杏
まとめると、よく喋るイケイケなお姉さん肌という感じでしょうか。
一般的なイメージである"清楚”や“無口”とは、真逆と言えるのかもしれませんね。
ただ、男を虜にするだけあって、性格に難があるとも言われているのです。
というのも「ホンマでっかTV」出演時には、脳科学の権威として知られる澤口俊之に「裏の裏がある」と指摘されてしまったのです。
具体的なエピソードは差し控えますが、ご本人がタバコ・お酒好きというのも、無関係ではないかもしれませんね。
実は腹黒い(?):
映画「フラガール」で注目を浴びてからというもの、実力派女優を名乗っても恥じない活躍ぶりですね。
しかし、陰では厳しい評価も多い。
「演技が大げさ!」
「わざとらしい」
まあ、役柄的にもある時期までは”清楚系”1本でしたし。
とはいえ、2012年には役者として大きな変化があったとのこと。
映画「るろうに剣心」では、セクシー路線に挑戦していましたし、映画「ヴァンパイア」では心を病んだ留学生という、難しい役柄を演じていたのでした。
こういう役柄のオファーというのも、演技力を認められていなければ来るものではないでしょう。
さらに、実力派女優を決定づけるのは関わったことのある監督たちのコメントです。
「こちらが思っているよりもずっと幅が広い。蒼井を見ていると自分が天才じゃないのがわかる。次に何をするかわからない予測不能なタイプ」岩井俊二『リリイ・シュシュのすべて』 『花とアリス』 『ヴァンパイア』
「摂食障害の役のため、役づくりで体重を7キロ落としたんだよね。彼女は演技が演技に見えない。これがたやすいようで、とっても難しい」松尾スズキ 『クワイエットルームにようこそ』
「ワンシーンで映画を変える力を持っている」 李相日 『フラガール』
「本人はウソをついている意識がない。最高の詐欺師は自分で相手をだましている意識がない人だと言いますけど、役者の才能も同じだと思います。蒼井さんの本心は全く見えないし、現場ではその本心が見える必要もないウソつき (演技者)がウソついているように見えないのがすごい。推測するにウソをついている意識があまりないのだと思います。これって役者としてすごいな~と思いますね」 三木聡 『亀は意外と速く泳ぐ』
「彼女は天才ですね」 大岡俊彦 『いけちゃんとぼく』
いや、もうベタ誉めですね。
ファンとしては嬉しいはず。
高校生時代、蒼井優は三つ編みだったのでした。
青春の1枚:
「意外でしょ?」
今のボーイッシュな彼女からはとても想像できませんね。
学校の規定がうるさかった、というわけではなかったようですが”マジメ”な生徒だったのかもしれませんね。
ショートヘアーは昔の髪型への反抗だったりして。
イメチェンの成功例:
清潔感のある短い髪型は、マネするには少しハードルが高いのかもしれませんね。
とはいえ、ロングヘアのゆる巻き、ストレートは美しいですし、ネット上には「歴代の蒼井優の髪型まとめ」みたいな記事もあるぐらいなので、参考にしている同性の方は多いといえるでしょう。
え?蒼井優って顔パンパンに膨れていたの?
関連記事
→蒼井優が痩せた?太ってた頃がブサイク!細くなって体重は・・
スポンサードリンク