元天才子役の福田麻由子。
「美少女」と言われ続けて育ったのですが、大人になってからの評価は?
ネット上の意見はコチラ:
「ブスではないけど、美人でもない。」
「昔と今そんなに変わらなくない?」
「もとからかわいい路線じゃなかったよねw」
どうやら偏った意見ではないようですね。
ということは、読み手のあなたにゆだねるしかありません。
画像をたくさんご用意いたしました。
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劣化したのかしていないのか、早速判断していただきましょう。
小学生時代:
中学生時代:
成人してから:
こうやって時系列で見ると、その成長ぶりには胸に来るものがありますね。
それにしても、劣化したと言えるのでしょうか?
ファンとしては「ずっとかわいい」と言いたいものですが、好き度が低いと昔派か今派に分かれそうですね。
動画で確認すると、尚更わかりやすいのかもしれません。
youtube動画:
「劣化」「悲報」「ブス」と、ネット上では目を背けたくなる言葉もありますが、ファンとしえは悲しいもの。
ご本人はブログやツイッターをされていないので、一方的に攻撃されているようなそんな気になりますね。
性格は努力家なのは間違いないでしょう。
学業でいえば、小学5年生のときにオール5の成績を達成。
彼女の好きな言葉は、「やってやれないことはない」「やらずにできるわけがない」。
ということで、見た目とは裏腹にかなり熱いものを持っていると言えるでしょう。
意外にも、運動は不得意とのこと。
走るのが苦手で、ご本人いわく「メチャクチャ足が遅い」ようですね。
ドラマ「白夜行」では、演技指導ならぬ、走り方指導が行われたんだとか。
ただ、苦手では終わらないのが、福田麻由子。
舞台前には体力づくりのために、腕立て、腹筋、スクワットを毎日こなしていたのでした。
インタビュー映像を観ると、笑っている姿が印象的ですよね。
ただ、読書について聞くと、彼女の熱い気持ちがほとばしる瞬間があったのでした。
それも、1度や2度ではありません。
文字から伝わってくる情熱を感じていただければ、と思います。
「どの作品でも最初に買ったものだけを
ずっと読み続けたいんです。
たとえば、この小説も少し前に
上下巻を1冊にまとめた新装版が出ましたが、
私にとっては、上下巻に分かれたものじゃないとダメ。
それ以外の厚さや大きさになってしまったら、
私の中ではそれはもう別の作品なんです」
(中略)
「作者にこだわりはなく、装丁や冒頭の文章を眺めて、
面白そうだなと思って購入することもあります。
最近だと……そうだ、ムーミン!
ムーミンの小説は本当に文章が素敵ですよ。
特に『ムーミン谷の仲間たち』がおすすめです!」
(中略)
「眠りながら見る夢って、
最高の現実逃避だと思うんですね。
小説を読むのは、それに近いものを感じるんです。
普段生活をしていると、自分の気持ちを抑えて
上手く動かなくちゃっていう考えが働くけど、
小説や夢はただ単に
感情が動くのを楽しんでるだけでいい。
その時間が、私にとってはとても大切なんです」
引用元:ダ・ヴィンチニュース(2012年6月)記事より
文学少女ですね。
実は、ほとんどプライベートなことは知られていないので、このインタビュー記事はファンにとっても貴重なモノだったりします。
もしかしたら、普段はかなりインドアな生活をしているのかもしれませんね。
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