「あれ?この人って声かわいくない!」
歌手として2013年に紅白歌合戦に出演したのに、まさかのブス声?
さらに、昔は美少女とは程遠い存在だったのでした。
この記事では、役者・松岡茉優(まつおかまゆ)が誰にも知られたくない部分をほじくり返します。
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橋本愛、能年玲奈率いるあまちゃん勢で紅白デビューを果たしたことは記憶に新しいですね。
しかし、声がどうも歌手向きではない?
ネットでもこの声:
「茉優ちゃんは歌ヘタwww」
「ふだんの声がアレだからなあ・・」
「ガサツでブス声w」
元おはスタアイドルとして歌っていたのに声がかわいくないと不評なのです。
youtube動画で彼女の肉声を確かめましたが、正直ネットの意見に反対できそうにありませんでした。
今でこそキレイどころの役柄をもらえていますが、少女時代はとても今のポジションは想像できなかったでしょう。本人でも。
朝の顔としては、完全に元気印ポジション。
当時、松岡茉優を知る人でも「将来はどうなるかわからない・・」と不安だったと言います。
それほど一般人顔だったのですが、ここまで美しく成長するものなのですね。
よく子役時代から大人になってかわいさが半減した女優に"育成失敗"という不名誉な称号をネット民は与えるのですが、真逆の例と考えていいでしょう。
でも、性格はそのまま?
外見は美しくなっても、中身は変わっていませんでした。
女優として慎ましくという暗黙のルールみたいなものは、全ムシ。
トークは率先して前へ前へ!
もはや、お笑い芸人レベル。
ただ、生意気だとよく誤解されてしまうということ。
明石家さんま相手にも、真っすぐな目でマシンガントークを炸裂させていましたし、メンタリストDaiGoの質問には「なんて?」と、ついタメ口で対応してしまったのでした。
でも「生意気なのか?」と聞かれれば、ハッキリこう答えます!
「生意気ではありません。マジメです!」
スイッチが入ると誰も止められない:
実力派女優としておはスタ!から生き残った数少ない子役。
その努力はハンパじゃなく"ミレニアムズ"出演時には「演技力をどうやって鍛えているのか?」という質問には、頑として答えませんでしたね。
「秘密」ということで、相当裏で汗をかいているのでしょう。
中学生時代は、率先して笑いを取っていたそうで、ご自身で「3枚目キャラ、ピエロだった。」と告白していましたね。
ただ、そんな偽りの自分に飽き飽きしたのか、高校生になってからは孤立するようになったのでした。
動画で確認する(2分45秒―注目):
高校1年生の頃は友達がいなかったという、意外な事実を知ることが出来ましたね。
ただ、全然苦じゃなかったようで、勉強する楽しさを知れたと語ったときの表情はパッと花が開いたようでした。
なるほど、やはり努力の人と言えるでしょう。
というか、あのトーク力と語彙の多さを考えれば、勘が良い人でしたらすぐに気づくようなものだと思いますが、マジメですよね、本当に。
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